松阪の和田金へ行ってきました。
毎年、この時期になると大学の地区OB会がここで行われます。
(なので、実は年に1回は和田金に来ることができます。)
会食だけでなく、講演もあります。
今回は「松阪大学」のことでした。
三重中京大学と名前が変わりましたが、我々は”松阪大学”の方がなじみがあります。
が、その松阪大学もこの春でなくなります。
それもあり、松阪大学のことの講演をきかせていただくことになりました。
30年の歴史に幕をおろすことになったのですが、設立当時は、だいぶ騒がれていたそうです。
というのも、慶応大学から8名の教授が松阪大学に来ていただくことになり、「知識の地方流出か!?」と言われていたとか・・・
地元にいながら、そのようなことを初めて知りました。
私学というのは、義務教育や与えられる高校教育とはまったく違い、学ぶ姿勢というものが必要不可欠。
その精神を植えつけることができず、松阪大学の”色”をつけることがなかなか出来ず、閉校という選択を取らざるを得なかったようです。
そのような松阪の歴史を聞いたあと、松阪の味を楽しみました。
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